教員情報 | |
ハシモト タミコ
HASHIMOTO TAMIKO 橋本 多美子 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/12 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 瀬戸内海産アサリの麻痺性貝毒に関する研究(博士論文) |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 長崎大学大学院 海洋生産科学研究科 |
著者・共著者 | 執筆者:橋本多美子 |
概要 | 本論文は、アサリの毒化原因となるプランクトンの毒産生能を調べるとともに、アサリの麻痺性貝毒(PSP)代謝経路を他の二枚貝と比較し、さらに、アサリにみられるPSP解毒促進因子について検討したものである。第1章ではA.tamarenseクローン培養株のPSP産生能、第2章ではGTX群の分析法の確立、第3章では世界で初めてとなるA.tamiyavanichiiによる二枚貝の毒化の現状、第4章では天然毒化二枚貝のPSP減毒代謝の比較、第5章では人工飼育により毒化させた二枚貝の解毒代謝機構、さらに光刺激が毒化アサリの減毒に与える影響、第6章では総合的考察の全6章から成る。全144頁。
【関連科目:食品衛生学】 |
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