教員情報
     


  オオヌマ ハヤト   ONUMA HAYATO
  大沼 勇人
   所属   健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2021/01
形態種別 論文
標題 Short-term hypoxic training improves maximal anaerobic power after a week of recovery
執筆形態 共著
掲載誌名 Gazzetta Medica Italiana Archivio per le Scienze Mediche
掲載区分国内
巻・号・頁 180(1-2):1-6
著者・共著者 共著者:Marie Oriishi、Masahiro Hagiwara、Ryo Yamanaka、Toshiyuki Ohya、Hayato Ohnuma、Takashi Kawahara、Yasuhiro Suzuki
概要 本研究の目的は,2日と9日間の回復期間の違いが短期間の低酸素トレーニング後のパフォーマンスに及ぼす影響を明らかにすることであった。最大無酸素ランニングテストにおける最大パワーは,トレーニング前よりも9日間の回復期間後で有意に高かった。しかしながら,最大酸素摂取量にはトレーニング前,2日間,9日間の回復期間の間には有意な差は見られなかった。これらの結果より,短期間の低酸素トレーニングの効果は,直後よりも1週間回復期間を持たせることで,最大化されることが明らかとなった。
本人執筆部分:共同研究により抽出不可能
【関連授業科目:「トレーニング実践演習」】