教員情報 | |
アナダ キョウスケ
Anada Kyosuke 穴田 恭輔 所属 文学部 教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 「最近接発達の領域」を具体化する授業づくりについての一考察 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 数学教育学会誌. 臨時増刊, 数学教育学会発表論文集 |
巻・号・頁 | 2007(1),147-149頁 |
概要 | 神戸大学発達科学部附属住吉小・中学校では,2004年度より,小中一貫教育における算数・数学の学びとして,「数学の本質を探究する児童生徒の育成」をテーマに,数理の本質を体得しながら,かつ系統的な「主観知」の形成を目指す授業づくりに取り組んでいる.そこでいう「主観知」の獲得は,ヴィゴーツキーの内言論における「意味」について理論と類比的な様相をもつ.そこで,ヴィゴーツキー理論の視点から再考察する. |
ISSN | 0915-0927 |
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