教員情報 | |
カノウ ユリコ
kanou yuriko 狩野 百合子 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/10 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 改訂増補 トウガラシー辛味の科学 渡辺達夫、岩井和夫編
第5章 動物体におけるカプサイシンおよび同族体の吸収と代謝、5.2.2. カプサイシン分解酵素 |
執筆形態 | 分担 |
出版社・発行元 | 幸書房 |
巻・号・頁 | 116-124頁 |
著者・共著者 | 狩野百合子、岩井和夫 |
概要 | カプサイシン分解酵素はカプサイシンの酸アミド結合を分解する酵素で、この酵素は、もともと肝臓中に存在しているが、カプサイシンの摂取によって、肝臓中で合成誘導される。また、このカプサイシン分解酵素は、肝臓ミクロソーム画分に存在し、既知の酵素ではない新しいタイプの酵素である。
第5章 動物体におけるカプサイシンおよび同族体の吸収と代謝、5.2.2. カプサイシン分解酵素 p116-124を初版と同様に、分担執筆した。 |
ISBN | 978-4-7821-0323-4 |
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