教員情報 | |
キムラ ダイスケ
KIMURA DAISUKE 木村 大輔 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/04 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Infection dynamics of Centrocestus armatus cercariae (Trematoda: Heterophyidae) to second intermediate fish host: survival, infectivity and transmission. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Journal of Parasitology(IF:1.394) |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 93(2),436-439頁 |
著者・共著者 | (共同研究につき担当部分抽出不可能:担当割合30%)
Paller V.G, Kimura D, Uga S. |
概要 | 本属吸虫類の中間宿主は報告されているが、それぞれ感染過程については明らかでない。本報告では第一中間宿主と第二中間宿主の間における感染動態調査を行った。第二中間宿主である淡水魚は主にエラから感染しており、魚種による違いは見られなかった。またセルカリアは10時間以内でもっとも高い感染性を示し、30時間を越えるとセルカリアの生存能が低下することが明らかとなった。
【関連授業科目:公衆衛生学、食品衛生学、食品衛生学実習、基礎演習、専門演習、卒業論文】 |
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