教員情報 | |
イナガキ ヨシシゲ
INAGAKI YOSHISHIGE 稲垣 善茂 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/03 |
形態種別 | 研究紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 授業改革における理科実験授業の適合性 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神戸女子大学文学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 神戸女子大学文学部 |
巻・号・頁 | 57,35-46頁 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | ◯稲垣善茂、村田恵子 |
概要 | 本学では2022年度より従来は90分であった授業時間を15分延長し、105分化するのに伴い、授業内容を更に強くアクティブラーニング化する方向を明確に打ち出した。これに伴い理科実験授業についても、これまで以上にその内容に学生との対話、深い学びの要素(例えばディスカッション)を導入することでアクティブラーニングを強化し、授業の魅力を増し、教育効果の向上を目指した。本論文では、2学年(2021-2022, 2022-2023)に渡り教育学科の理科実験授業2回生後期「理科概説」と3回生前期「理科教育法」において2022年度から導入された授業改革の教育効果について分析を試みた。 |
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