教員情報 | |
アンドウ セイイチ
ANDO SEIICHI 安藤 清一 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/12 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Cold-adapted structural properties of trypsins from walleye pollock (Theragra chalcogramma) and Arctic cod (Boreogadus saida) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | European Food Research and Technology |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 233,963-972頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | G. Kanno, H. Kishimura, J. Yamamoto, S. Ando, T. Shimizu, S. Benjakul, S. Klomklao, S. Nalinanon, B.-S. Chun, and H. Saeki |
概要 | 寒冷魚であるスケトウダラとホッキョクダラの幽門垂からトリプシンをコードするcDNAを単離した。2種のタラ類のcDNAから演繹されるアミノ酸数はともに242残基であり、ウシトリプシンとのアミノ酸同一性は63-64%とやや低かったが、触媒三残基のアミノ酸は完全に保存されていた。ウシおよび他魚種のトリプシンにくらべて、2種のタラ類のN末端領域には電荷をもつアミノ酸の割合が非常に高いという特徴があった。 |
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