教員情報 | |
ヨシカワ ユタカ
Yoshikawa Yutaka 吉川 豊 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Feasibility of structural modification of retinoid X receptor agonists to separate blood glucose-lowering action from adverse effects:Studies in KKAy type 2 diabetes model mice |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Biol Pharm Bull |
巻・号・頁 | 35,629-633頁 |
著者・共著者 | Hiroki Kakuta, Fuminori Ohsawa, Shoya Yamada, Makoto Makishima, Akihiro Tai Hiroyuki Yasui, Yutaka Yoshikawa |
概要 | レチノイドX受容体(RXR)アゴニストは、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)/ RXRまたは肝臓X受容体(LXR)/ RXR活性化による血糖低下作用を示すことが報告されているが、血中トリグリセリドの上昇などの副作用を引き起こす可能性もある。そのため、副作用軽減効果を示す化合物の開発に取り組んだところ、NET-3IBが血糖低下作用を示すが、他のRXRアゴニストよりも肝および血中トリグリセリドが低いことが明らかとなった。 |
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