教員情報 | |
コバヤシ タヅコ
KOBAYASHI TAZUKO 小林 田鶴子 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 総合表現活動の理論と実践 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 教育芸術社 |
著者・共著者 | [編著者]時得紀子
[執筆者] 無藤隆、村川雅弘、後藤フヂエ、小林田鶴子、田中龍三、田中博之、小町谷聖、天笠茂、森口真規子、今成満、近有紀子、他11人 |
概要 | 本書は小・中学校教育における総合表現活動の成果と課題、意義について、理論面と共にまとめたものである。総合的な学習や教科等の学びと表現活動の関連は重要であり、本書は新学習指導要領の告示にタイミングを合わせ,これらの課題に応えうるものとして刊行された。(国立大学法人上越教育大学出版助成金を得て発行)
[担当部分][理論編]第1章4.総合表現活動で「感性」と「表現力」を育む pp.19-22 表現するためには、まず感性を研ぎ澄ませて感受する、インプットの活動が重要であることを指摘。統合的な要素を持った「音・音楽」を扱う活動では双方が育まれることを示す。 【関連授業科目:音楽科教育法、教育学講読、教育学演習、卒業論文、教科教育研究(音楽)】 |
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