教員情報 | |
ゴトウ マサヒロ
gotou masahiro 後藤 昌弘 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/05 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 100%CO2処理がイチゴ果実の硬度および貯蔵性に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本食品保蔵科学会誌 |
巻・号・頁 | 24(3),159-163頁 |
著者・共著者 | 後藤昌弘,後藤隆子,茶珍和雄 |
概要 | より簡便で迅速に品質保持をはかることを目的として,100%CO2処理をイチゴ果実に行い,その品質保持効果について調べた。CO2処理時間が長いほど腐敗果が少なくなる傾向を示したが,異臭,異味,褐変などによって品質が低下するため,6時間程度の処理が最も適していた。また,処理までの時間を変えて処理を行ったところ,処理果実はすべての区で無処理果よりも腐敗果の発生が抑制されており,果肉硬度の強化効果も認められた。 |
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