教員情報 | |
ショウジ ヒロコ
SHOJI HIROKO 小路 浩子 所属 看護学部 看護学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/06 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 快眠で「やせる体質」 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 朝日出版社 |
担当範囲 | 共著者と医学的根拠、情報及び論文、文献の検討、確認を行いながら、全頁を単著。 |
著者・共著者 | 共著者:坂根直樹、小路浩子 |
概要 | 肥満と睡眠の関係をとおして、肥満になりやすい生活習慣と睡眠の質について解説し、肥満予防と質のよい睡眠をとるための方法について解説。
新書判 全210頁 内容: 肥満と睡眠は深い関係にある。睡眠不足は、食欲抑制物質であるレプチンを減少させ、食欲増進物質であるグレリンを増加させることがわかっている。睡眠不足は食べ過ぎにつながり、食べ過ぎは肥満につながる。肥満と睡眠の関係について、生活習慣をとおして解説し、睡眠の重要性を伝えるとともに睡眠不足からくる健康障害、質の良い睡眠をとる方法について具体的に解説している。はじめにでは、日本の睡眠事情と睡眠のメカニズムについて記載、第1章では、肥満と眠気の関係として、日常生活の中でよく起きる眠気がどのように肥満につながるかを記載、第2章では肥満を招き、助長する睡眠障害として、睡眠障害を起こす疾患等について記載、第3章では減量を成功させる5つの方法として睡眠不足の解消と日常生活の改善方法について記載、第4章では実際の生活習慣改善プログラムを記載している。 |
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